黒まる王子が解説

黒酢の飲み方
~量、飲むタイミングなど知っておくべきこと~

健康に有効だとマスコミなどに取り上げられ、愛飲されるようになった黒酢。

市販の黒酢ドリンクがスーパーなどで手軽に購入できますが、黒酢を買って自宅でドリンクを作って飲むと味のバリエーションも増え、自分の好みに味を調整できて便利です。

黒酢に興味をもたれ、これから試してみようかと考えていらっしゃる方が知りたい黒酢の飲み方をここではご紹介していきます。

黒酢サプリメントの飲み方はこちら≫≫

【目次】

1日にどれくらい飲めばいいの?

体に良いからと言って多量に摂取してもいいものなのでしょうか。黒酢は医薬品ではないので基本的にはちゃんとした摂取量というものが設定されていませんが、1日に飲む量は大匙1~2杯(15ml~30ml)が適正だと言われています。

またこれも一気に飲むのではなく、1日に30ml摂取するなら数回に分けて飲む方がよいです。

飲むタイミングは?

空きっ腹で飲むと胃が荒れる可能性があるため、胃の負担を少なくするためということで食中、食後が良いと言われています。

食後や寝る前に飲む際には注意が必要です。黒酢は酸性ですので口の中を酸性にし、歯のエナメル質を溶かす恐れがあります。食中ですと、食事のときに唾液で口の中が中和されますが、食後や寝る前は水で口をゆすいで酸性の状態を和らげると良いでしょう。

また酸性で柔らかくなった歯が削れるのを防ぐため、黒酢を飲んだ直後よりも30分以上経ってから歯磨きをするのがよいそうです。

黒酢による酸蝕歯の話は『黒酢のpHと酸蝕歯』をご覧下さい。

林修先生の番組では、目的別にお酢を摂るタイミングを紹介していました。

●血糖値をあげたくない人は、食事で酢の物があれば最初に食べる。
食事による血糖値の急上昇を抑えることができるそう。ポイントは酢の物の残り汁も飲むこと。
お酢が苦手なひとは無理せず少しずつ食せばよいそうです。

●血圧上昇が気になる人は、朝にお酢を摂るとよい。
人の血圧は朝起きてから急激に上がるそうで、ピークが午前中になることが多いそうです。

●疲労回復を求める人は、夜にとるとよい。
お酢に含まれるクエン酸には疲労回復効果があるため、夜にとると疲れを取ってくれるとのことです。
※但し上記でも述べましたが、お酢は歯のエナメル質を溶かすので寝る前などに摂る場合は、お口のケアはしっかりとしてください。

こんな人は注意!!

もともと胃弱の方は、飲みすぎると腹痛や下痢症状を引き起こす可能性がありますので、体調をみつつ飲むようにしてください。

黒酢を飲んでダイエットになるのか?

ダイエットに関心のある方は、「ダイエットのために黒酢を!」という話を耳にしたことがあるかもしれません。
黒酢は本当にダイエットのサポートをしてくれるのでしょうか?

林修先生の番組で「酢が内臓脂肪を減らす」ということが取り上げられました。
なんでも男女合わせて11名に、2週間大さじ1杯のお酢をとりつづけてもらったところ、6名に内臓脂肪が減少したというデータが得られたとのこと。
ただし皮下脂肪が落ちたというデータはないそうです。

●キーワードは「AMPK」
番組内で「AMPK」という酵素が
・脂肪の合成を阻止
・脂肪を燃焼させる
とのことでした。

「AMPK」は運動後に体内に生じる酵素。
お酢をとることでも体内に生じるとのことなので、「運動」+「お酢の摂取」は脂肪対策にオススメだそうです。

この「AMPK」をもたらすものはお酢の主成分である「酢酸」です。
なので、「黒酢」以外のお酢でも同じ効果を得られます。

ダイエットのきっかけは「見た目」、「健康」どちらかにわかれると思います。
そうなると「見た目」は皮下脂肪、「健康」は内臓脂肪を落としたいというふうになります。
残念ながらお酢での皮下脂肪減少はまだ明らかになっていませんが、つきすぎた内臓脂肪を落とすことは私たちにとっては非常に重要になってきます。

内臓脂肪が増えすぎると、どういう弊害が起こるのかは『黒酢は体脂肪を減少させるのか?』をご覧下さい。

おいしい飲み方

いくら酸っぱいものが得意な人でも、黒酢をそのまま飲むというのは無理というものですし、何より胃を悪くしてしまいます。
10倍程度または黒酢のラベルに書いてある薄め方で飲むようにしてください。

黒酢を水だけで割って飲める方はそれでよいのですが、大体は甘味をつけて飲まれる方が多いようです。

基本としては黒酢と同量の蜂蜜をいれたり(これも好みの分量で)、黒酢を牛乳に入れてかき混ぜるととろりとしてきて飲むヨーグルトのようになって飲みやすいと言われれる方もいます。あとオレンジジュースなどのジュース類と割って飲むとかなり飲みやすくなるのではないでしょうか。
黒酢は冷たくして飲んでも温めて飲んでも大丈夫です。

黒酢を色んなもので割って飲んでみました。
詳しくははこちら『黒酢の割り方-黒酢ちょい足しドリンクレシピ

あなたが選ぶ黒酢の摂り方は?

酢の酸っぱさが苦手じゃない人はこのようにドリンクで飲むのが手軽で味の変化もあるので飽きがきませんが、ストレートな酸っぱさが苦手な方は料理に使ったりして摂取してみては。
ただ、料理ですと「健康のために毎日摂取」というのが難しいかと思われます。

私は酸っぱさは大丈夫!黒酢サプリメントにしたら割高だから、手軽に買える市販の黒酢をジュースで割って毎日飲むわという方もいらっしゃいます。確かに黒酢サプリメントよりも安い市販の黒酢がたくさんあります。でも健康のために毎日飲むとなると割って飲む際のジュース代などを考えると水で飲んでしまえるサプリメントの方が手軽で結局はお得になりそうです。

黒酢サプリメントの中には黒酢に劣らず栄養素を多く含んでいると言われる黒酢もろみが配合されている物があります。(黒酢もろみ:黒酢を作る際に瓶の底にたまった沈殿物)黒酢もろみは独特の苦みや渋みがあるので食用に適さないらしく、サプリメントとして摂るのが主流とされているそうです。こういった味覚的に食用では摂りづらい栄養素も摂れるのがサプリメントの魅力です。

黒酢サプリメントの飲み方はこちら≫≫

この記事をご覧になられた方は、『お酢』の健康機能を期待して訪れたのでは。
『お酢』にはどんな健康効果があるのか、詳しくお知りになりたい方は『黒酢の健康機能~黒酢の期待できる効果・効能とは~』もご覧ください。
まだあなたが知らない黒酢の健康効果が他にもあるかもしれませんよ。

魅力的な成分がプラスされたおすすめ黒酢サプリメント