お酢の活用法-賞味期限切れのお酢や余った黒酢を使い切り方

台所をふと見ると、賞味期限が切れた酢、健康ブームに乗って飲むために買ったはいいが飽きてしまったり、口に合わずに置いたままになっている黒酢などはありませんか。

それらをそのまま捨てるのはもったいないし、ましてや賞味期限内でまだ使える酢を捨てるとあっては多少なりとも罪悪感を感じてしまいますよね。

「さ(砂糖)し(塩)す(酢)せ(醤油)そ(味噌)」といった料理の基本の調味料として名を連ねるお酢ですが、他の調味料よりも料理の中で活用される頻度が少ないようです。

この原因、もともと酸っぱいものが苦手な人がいるということもありましょうが、酢を使ったメニューがあまり思いつかないということも原因であると思われます。

賞味期限内のお酢の活用法

●お酢料理のレパートリーを増やす
ネットで「●● △△」と材料や調味料で検索すればそれを使ったメニューがでてきます。
自分では思いつかなかった酢を活用した他の方のアイデアメニューを一度探してみては。

●お酢で違う調味料をつくる
酸っぱいのが苦手、味自体がちょっと・・・ということで調味料としての酢自体の活用にイマイチ乗り気ではない方は、お酢で他の調味料を作ってみるのも一つの手です。

体に良い酢の歴史」でもご紹介しましたが、酢は別の調味料を作るのに活用されています。

賞味期限内の余った黒酢で自家製マヨネーズやドレッシングを作ってみては。
これだと酢自体の味をそれほど意識せずに活用することができます。

またもっと簡単に料理に「酢」をちょい足しするのもおすすめです。

●減塩として利用
酢の酸味によって塩味がより感じられることから、味噌汁に酢を加えることで味噌の量を減らすことができます。

●カルシウム摂取に活用
アサリの味噌汁などに加えると酢によってアサリの殻のカルシウムが汁に溶け出し、カルシウムを摂取するのに役立ちます。
魚の煮付けや骨付き肉の煮込みにも当てはまります。

●料理の下ごしらえに使用
アクのでる野菜(長いもなど)を酢水につけて変色防止

ゆで卵を作るときお酢を加えるとひび割れ防止やひびが入ってお酢のタンパク質凝固作用で白身が流れでるのを防いでくれます。

賞味期限切れのお酢の活用法

●掃除編
お酢の酸性の性質を使ってお風呂場や洗面所の石けんカスや水垢、トイレの尿石といったアルカリ性の汚れを落とすのに役立ちます。

●臭い消し
酸性である酢は生ゴミの臭いやトイレのアンモニア臭などのアルカリ性の臭いを中和させ、においを抑えるのに役立ちます。

●害虫予防
食酢は「特定農薬(特定防除資材)」に指定されています。
※特定農薬:農薬取締法第2条第1項において「その原材料に照らし農作物等、人畜及び水産動植物に害を及ぼすおそれがないことが明らかなものとして農林水産大臣及び環境大臣が指定する農薬」と定義付けられている。

お酢を活用する上での注意点

酢は、酸性なので塩素系の洗剤と一緒に使用してはいけません。塩素系の洗剤と混ぜると有毒な塩素ガスが発生して大変危険です。
また鉄に使うと錆びたり、大理石に使うと曇ってつやがなくなる危険があります。

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